ビデオ通話でスコープまたはカメラを選択する方法
通話で共有する医療用カメラまたはスコープを選択します
臨床上の要件に応じて、ビデオ通話でカメラやスコープを共有する方法はいくつかあります。以下の例は、利用可能なオプションの概要を示しています。
1.患者がいる医療サービス提供者は、USB デバイスを接続し、設定歯車(左下で強調表示) をクリックして設定ドロワーを開き、デバイスをカメラとして選択できます (カメラの切り替え)。これによりカメラ フィードが置き換えられ、反対側の専門家は画面上で医療サービス提供者や患者を見ることができなくなります。 左下の通話コントロールにあるカメラ切り替えアイコンをクリックして、 カメラを切り替えることもできます。 |
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2.ビデオ通話中に、専門医または医師は、患者と一緒にいる医療サービス提供者にカメラをリクエストできます。 これを行うには、「アプリとツール」に移動して、 「カメラをリクエスト」を選択します。 |
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リクエストされると、患者と一緒にいる医療サービス提供者にこの画面が表示されます。医療サービス提供者は共有するカメラの選択をクリックします。 |
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利用可能なカメラのリストから、通話に共有する医療機器を選択します。このワークフローでは、スコープまたはプローブが通話に共有されている間、参加者全員が画面上に残ります。 | ![]() |
共有カメラを表示するスペシャリストには、共有カメラ画像の下の画像で強調表示されているように、ビデオ品質を選択するオプションがあります。多くのスコープはフル HD なので、 [高]を選択できます。 | ![]() |
3.患者がいる医療サービス提供者は、ドキュメント カメラを通話に共有できますが、このオプションは高解像度のカメラをサポートしますが、フレーム レートが低いため、動きがあると画像がぼやけて見えることに注意してください。 「アプリとツール」の「ドキュメント カメラを共有」をクリックすると、デバイスで利用可能なカメラを示す選択ボックスが表示されます。必要なカメラを選択すると、通話に追加されます。 |
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