クリニック待合室の通話保留機能
通話中に参加者を一時的に保留にする
複数の参加者と相談しているとき、通話中に 1 人以上の参加者を一時的に保留にすることができます。たとえば、他の 2 人の参加者と通話中に、そのうちの 1 人と個人的に話したいとします。通話中に参加者を保留にすると、その参加者は同じビデオ通話に参加しているものの、通話に再度参加するまで他の参加者の姿や声は見えません。必要に応じて、通話中にこれを複数回行うことができます。
通話を保留にすると、参加者は現在の通話内で保留中として通話マネージャーに表示され、準備ができたら通話に再度参加できるようになります。
注意:この機能を使用して通話を保留にされた参加者は、技術的にはまだ通話に参加しているため、待合室では保留中として表示されません。参加者を待合室で保留にして、そのステータスが保留中として表示されるようにするには、他の参加者が 1 人だけの通話中に赤い切断ボタンを押して、「通話を終了」を選択するだけです。
コール マネージャー内で保留機能を使用するには:
患者/クライアントとの通話に参加し、必要に応じて通話に参加者を追加します。 | ![]() |
通話画面で、通話画面の右下にあるアイコンを使用して通話マネージャーを開きます。 |
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通話の参加者全員に、 「保留」ボタンと「切断」ボタンの両方が表示されます。参加者の名前をクリックすると、オプションが表示されます。 通話中に参加者を保留にするには、 「保留にする」をクリックします。 |
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確認ボックスが表示されます。 [保留の確認]をクリックすると、参加者の通話が保留になります。 | ![]() |
これらは「待機中または保留中」の下に表示されます。 誰かが保留中であることを知らせるアラートが聞こえた場合は、「話し中ですか? この発信者をミュート」をクリックして、リマインダー音をミュートする準備ができるまで待機します。 |
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通話を保留中の参加者には、図のように待機画面が表示されます。保留中は、通話中の他の参加者の姿や声は見えません。 | ![]() |
準備ができたら、 「承諾」ボタンをクリックして、保留中の参加者を再び通話に参加させます。 「拒否」を選択すると通話は切断されますが、必要に応じて待機エリアに再度参加するためのリンクが画面に表示されます。 |
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