シンプルな技術ページの概要
このページの対象ユーザー - すべてのビデオ通話ユーザー
ビデオ通話を行うには、次の機器と設定が必要です。
サポートされているウェブブラウザ
ビデオ通話のブラウザ要件
注意: iOS 14.3 以降のバージョンを搭載した iOS デバイスでは、Apple Safari ブラウザに加えて、Google Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefox も使用できます。
コンピューターユーザーに必要なもの:
- ウェブカメラ- 内蔵またはUSBポートに接続
- マイク- 通常、ほとんどのノートパソコンや外付けウェブカメラに内蔵されています
- スピーカーとヘッドセット- スピーカーは通常ほとんどのノートパソコンに内蔵されていますが、外付けウェブカメラには必ずしも内蔵されているわけではありません。
- (推奨されますが必須ではありません)サービスプロバイダーは、利用可能な場合は2台目のモニターを使用することをお勧めします。これにより、1つのモニターにビデオ相談を表示し、もう1つのモニターに患者情報を表示できます。
注意: スマートフォンとタブレットにはマイクとカメラが内蔵されています。
誰もが必要とするもの:
- 信頼性の高いインターネット接続- オンラインでビデオを視聴できる場合は、ビデオ通話を行うことができます。ルーター (ワイヤレス ネットワークなど) 経由で接続するだけでなく、4G および 5G ネットワーク (スマートフォンやタブレットなど) を使用することもできます。
- プライベートで明るいエリア- 相談中に邪魔されることはありません
- インターネット接続- ビデオストリームごとに最低 350Kbps の帯域幅が必要です。speedtest.netを使用して、十分な帯域幅があることを確認してください。
ビデオ通話に十分な帯域幅があるスピードテストの例
ハードウェア要件
ビデオ通話を使用するには、デバイスとオペレーティング システムに関する最小要件と、追加の機器とデータの使用が必要です。
ビデオ通話の最小ハードウェア要件の詳細については、サポート セクションをご覧ください。
注意:Xiaomi Redmi Note 3とOppo A73はAndroid/ChromeからiOS/Safariへのビデオ通話をサポートしていません。
通話前テスト
通話前のテストを実行して、機器が正しくセットアップされ、動作していることを確認します。
このテストでは、ネットワーク接続とデバイスの設定を確認します。問題がある場合は、関連する部分のトラブルシューティングを行うように求められます。